立ち見de宝塚_第007幕 舞台装置の不具合②
皆さま、本日はようこそ『立ち見de宝塚』にお越しくださいました。管理人の田中です。
舞台装置の不具合って、緞帳が降りてきて客電がついて「あれ?あれ?なにかおきた?」って感じで会場がザワついてきますよね、でもちょっとだけ未来予測できる裏技があるんです。
オケピ内の指揮者先生前にあるコントロールパネル(っぽいもの)の中央に赤い回転灯がありまして、有事の際にはこれが光ってるんですね。
オケピの外に漏れる角度ではないので1階席だとわからないかも知れませんが、2階席からだとけっこうわかります。
状況を指揮者先生に知らせる事で、音楽をイイ感じに終止させて事故感を軽減させることができるんでしょうね。
ま、こんな裏技知っても何のトクにもなりませんが…