学生時代にしかできない事をやろう！

先日とある試験に落ちました。

恥ずかしいので具体的な試験名・内容については伏せますが、それなりに難しく、それなりに専門的な勉強を、それなりの期間、それなりに続けないと合格できない試験です。

■学生時代にしかできないと思っていた事

「学生時代にしかできない事」として挙げられる事っていっぱいありますよね。

「遊ぶ」「呑み会」「旅行」「趣味」「バイト」「インターン」「アイドルのおっかけ」etc…最近じゃコレに「起業」とか「メディアクリエイター」とか追加されてきてる感じです。

■あれ？意外と社会人も色々できるぞ？

しかし、つくづく思うのは上に挙げた事って実はちゃんと働いてさえいればヤル気しだいで何とでもヤレる活動なんですよね。

「バイト」や「インターン」を質・量ともに遥かに凌駕する「仕事」といメインコンテンツに参加しちゃいますし、「旅行」や「趣味」だってマネーパワーが底上げされた社会人時代の方がドップリ浸かれたりします。

■でもコレだけは…

でも「勉強」って行為だけはそうはいかない。

なぜなら勉強ってトンデモナク時間のかかる行為で、何日か有給をとって集中して勉強した所で十分なレベルに到達できないんですね。（これが「旅行」であれば旅行の日程の分だけ有給とれれば目的は100%達成可能なわけですから）

なので身近な学生が「学生時代にしかできない事をやっておきたいんだ！」って言ってきたら「そうだね！その通りだと思うよ！→勉強しようか」って答えるようにしています。

 ■結論

…とはいえ、不合格を社会人だからと言い訳するのはカッコ悪い事極まりなく愚かしい事最上級なので（時間はかかるでしょうが）コツコツ勉強して合格できるよう頑張ります。

 あ、ちなみにメディアクリエイターという呼称については「どうもっ『ブリザド』改め『エターナルフォースブリザード』です」みたいっすね…くらいにしか思ってないです。