立ち見de宝塚_第009幕 ジャンボなドリーム②
皆さま、本日はようこそ『立ち見de宝塚』にお越しくださいました。管理人の田中です。
宝くじが当たったら、個人で貸切公演を主宰するのが夢です。
残念ながら、その夢は来年へと持ち越しです。
ま、今年のは貴重な宝塚図版のくじなので、当たらなくてホッとしました。
立ち見de宝塚_第008幕 ジャンボなドリーム
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普段は宝くじは買わないヅカヲタ勢も、今回ばかりは買い占めたんじゃないでしょうか?我が家では、販売終了間近に奥様が購入してきてくださいました。
なぜか、ジャンボ3枚とミニ1枚…まさか3枚買ったら1等前後賞が当たる想定なんでしょうか?
完全にヅカグッヅ扱いで購入している立派なヅカヲタです。
ちなみに、ジャンボとミニの図柄はこんな感じです。見目麗しい宝くじですね。
立ち見de宝塚_第007幕 舞台装置の不具合②
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舞台装置の不具合って、緞帳が降りてきて客電がついて「あれ?あれ?なにかおきた?」って感じで会場がザワついてきますよね、でもちょっとだけ未来予測できる裏技があるんです。
オケピ内の指揮者先生前にあるコントロールパネル(っぽいもの)の中央に赤い回転灯がありまして、有事の際にはこれが光ってるんですね。
オケピの外に漏れる角度ではないので1階席だとわからないかも知れませんが、2階席からだとけっこうわかります。
状況を指揮者先生に知らせる事で、音楽をイイ感じに終止させて事故感を軽減させることができるんでしょうね。
ま、こんな裏技知っても何のトクにもなりませんが…
立ち見de宝塚_第006幕 舞台装置の不具合
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年に何回か遭遇する「舞台装置の不具合」による舞台の中断。本当に心配ですね。楽しい夢の時間がフイに中断されるのは確かに喜ばしいコトではないものの、やはり一番の気がかりは「舞台の安全」ですよね。
ホントもういくらでも待ちますから、本当に「安全第一」で点検をお願いします。
立ち見de宝塚_第005幕 テンバイヤーが滅亡した方が良い理由
皆さま、本日はようこそ『立ち見de宝塚』にお越しくださいました。管理人の田中です。
劇場に入るためにどうしても必要なモノ…そう、チケットです。この手の「需要>供給」な商品には必ず湧いて出てくる「テンバイヤー」。存在の是非については常にネットの議題になっていますね。
個人的には定価譲渡以外のテンバイヤー(そもそも、定価譲渡ならテンバイヤーではないか…)は全て滅んで頂きたいところですが、稀によく「需要があるから供給しているだけ」「バイヤー(仲買人・小売)とやってる事は一緒」等々の意見も聞きます。
…が、個人的にはこういう事だと思っています。
ごらんの通りバイヤー(仲買人・小売)は必要です。テンバイヤーは不要です。
結局のところ、上のコマのように自分では(その人が居ても居なくても)買い付けるのが難しいからこそ、自分の代わりに買い付けをしてくれる「仕事」に対価を払っているんですよね。
テンバイヤーの場合、下のコマのように買い物の邪魔してるだけなのでサッサとどいて頂きたい思いでイッパイです。
立ち見de宝塚_第004幕 脚なんて飾りです
皆さま、本日はようこそ『立ち見de宝塚』にお越しくださいました。管理人の田中です。
観劇中って、アドレナリンとかバンバン放出してるのか心身ともにハイな状態になってますよね、もう「何時間でも観てられる(=立ってられる)ゼッッッ!」ってな感じで。
でも、それ錯覚ですからー!
「脚なんて飾りです(*1)」ってイキがってみても、しょせん重力に縛られた古い地球人(*2)は足で歩くしかないですからー!
体調にもよりますが、翌日にけっこうキますね…
*1【脚なんて飾りです】機動戦士ガンダムに登場するNT専用MSジオングに対する整備兵の言葉。ジオングは通常のMSと異なり、脚部の代わりに大型のスラスターが装備されている。ソレを指摘したシャア大佐に対する反論だが、実態としては予算と工数削減を目的とした仕様変更だったため、技術者サイドとしては付けれるものなら付けたかった飾りなのは言うまでもない。
正確には↓
シャア「脚がないな」
整備兵「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。」
*2【重力に縛られた古い地球人】機動戦士Zガンダムの頃から、旧態依然の価値観に縛られた人を揶揄する表現としてしばしば用いられる(現代の言葉で言う「老害」と近しい語彙を持つ)。宇宙世紀の人類は、なぜかやたら重力を目の敵にする妙な習性があるため、このような表現が好まれるようだ。機動戦士ZZガンダムにおいては、OPの歌詞にも「古い地球人」という言い回しが登場する。
女房を質に入れることになりました
歌舞伎とフィギュアスケートを融合させた、新しすぎる舞台『氷艶』。出演者も市川染五郎・高橋大輔・荒川静香etc...そうそうたるメンバーですが、予想通りアチラコチラで話題沸騰中のようですね。もちろん我が家のスケヲタ奥様もさっそくご観劇に…
帰ってくるなり、ものすごい勢いで観劇を勧められましたが、残念ながらコノ理屈で行くと質に入るのは奥様なんですが問題ないでしょうか…?
ちなみに夫さんは、星組の『スカーレットピンパーネル』観劇で時間も予算もイッパイイッパイだった愛する奥様を質に入れるなんて外道な事は死んでもゴメンですので、謹んでご辞退申し上げました。
歌舞伎チーム・フィギュアスケートチーム・プロジェクションマッピング等の舞台演出チーム、どれを取っても素晴らしい舞台だったそうです。